ミレニアム。私にとって5年目のサクラマス釣り、5月6日。この日は今年4回目の釣行となり、いつものように車中で仮眠をとり、朝の釣りに備えた。早朝5時、目当てのポイントは向かい風が強く、竿が振れる状況でなく、対岸側のポイントへ移動し、釣りを開始した。3時間ほどかけて釣り下ったが、何のアタリも無かった。
午後になって風が治まって来たので最初のポイントへ戻り、2時頃、川に入って釣り始めた。いつもの場所より少し下流側にポイントを置き、フライを流し始める。 |
1流し、2流し、何のアタリもなく、フライをゴールドボディに交換してみた。3流し目、フライが核心部を過ぎ、リトリーブを開始する。2回目のリトリーブでドスンという重いアタリがあり、それと同時に魚がジャンプし、サクラマスだとわかった。
その後、3度ジャンプをした後、フラットビームを50メートルほど引き出されるなど、やりとりを繰り返し、ようやく魚がネットに収まった。
フライでのサクラマス釣りは、過酷かつ困難な釣りだけど、この1匹で全てが報われたような気がした。 |