IMPRESSIONS
イブニングライズを狙って
2年ほど前までは、忍野のようなところで細い糸と小さな針で放流したばかりの魚を釣ることが多かった。しかしジョックスコットのオーナー井出氏に出会い、ジョックスコットに足を運ぶようになってからは、キャスティングの練習もして、放流したばかりの魚ではなく、綺麗な大物を狙って釣りをするようになった。
この日は夕方から川に入り、イブニングをウェットで釣るつもりでいた。時間が少し早かったので、#10位のウェットを結んで釣り下ったが反応がなく、残しておいた今日のメインのポイントに戻った。そのポイントに着くと、単発だがライズがあり、まずは結んでいたウェットフライを流してみた。色々と流し方を変えても反応がない。そのうちライズも多くなってきたが、フライには一向に出てこない。そこで3X、9ftのリーダーに結んであったドロッパーとリードフライを取り、5Xを3ft程足してドライのスペックルドセッジを結んで投げてみた。流れの合わさるところでポツンと吸い込むように、この魚はフライをくわえた。
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