期待の悪天候で、ブラウントラウト60cm!
高橋 雅人(たかはしまさと) 栃木県在住 Masato Takahashi in Tochigi, Japan.
フライフィッシング歴11年/サクラマス歴6年 1998 グランプリドレッサー/1998 Grand-Prix Winner




Data of My Trophy
魚種 Species ブラウントラウト Brown Trout
体長 Length 60cm
体重 Weight 計測せず
フライ Fly & Hook Size Ghost Variation
Tied on the LD1 Long Ness #2
ロッド Rod SS9210F
リール Reel SU 910 Silver
釣った日 Date of Catch 2001/06/14
釣った場所 Place of Catch 中禅寺湖 in the Lake Chuzenji


ゴーストに来たシーズンのトロフィー

中禅寺湖。例年ではゴールデンウィーク明けから通い始める。今年はホームグラウンドの本流が渇水のために、セッジの釣りがいつもより早くから楽しめたこともあってスタートがやや遅れ、6月から攻めることになった。今年の湖の水位は低く、工事の影響もあってなかなか水位が上昇しない。バックスペースの少ない湖なので、そういう面では釣りやすいシーズンだった。

6月中旬ともなると、ここでは晴れの日よりも曇りや雨の日の方がずっと良い結果を出せるから、自ずと天候が崩れるのを期待する。

6月14日、予報では雨。期待が高まる。








13日の夜中にイロハ坂を上り、明け方まだ薄暗いうちに湖に立った。期待していたとはいっても、雨混じりの北東の風が強く、荒れ模様である。少しくじけそうになりながらも釣りを始めた。

10分ほどキャストしていると、最初のアタリがあった。釣り上げてみると40cmほどのホンマスであった。フックを外し、すかさず次のキャスト。直ぐにまた同じようなアタリがあり、今度は同じサイズのブラウンだった。この他にも数回のアタリがあったが、フッキングには至らず、しばらくの間アタリが遠のいてしまった。相変わらず風雨は強い。








そんな中、ライズらしき水しぶきが自分のキャストしていたところよりもかなり左の方で見えたような気がした。「もしかしたら・・・!」「波と見間違ったか?」と思いながらも、大きく左に角度を変えてキャスト。フライを少し馴染ませ、リトリーブを開始。4回目を引こうとしたその瞬間に手応えがあった。

すかさずロッドをあおると同時に魚が水面を割って飛び出した。そこそこのサイズだ。走ってはジャンプを繰り返し、激しいファイトを続ける。そのせいか、手前に寄せてきたときには意外におとなしくネットに収まってくれた。

60cm。背中のグリーンとボディのシルバーが印象深い、回遊性のブラウンであった。写真に収めようとしたが、風雨が強くて思うように撮影できず、悔いが残った。






翌週釣ったグッドコンディションのブラウン51cm。


Ghost Variation
Body オレンジフロス
Rib フラットシルバーティンセル
Throat ピーコックハール、ポーラベアー、ゴールデンフェザント・クレスト
Wing ホワイトハックル
Side シルバーフェザント・ボディフェザー
Cheek ジャングルコック
Topping ゴールデンフェザント・クレスト





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