MARY ANNE'S PHOTO REPORT

10匹+4

最終日、ラストチャンスを期待したが、サーモンフィッシングはそれほど甘くはない。

早朝、Long Poolを攻めたが、音沙汰なし。続くRennaもダメ。本日3度目のHome Poolも空っぽ。群れがとぎれ、ひとまず川はお休みの様相。これもサーモンフィッシングだから、仕方ない。今年のガウラはひとまず、終了。

今年のガウラ、絶好調とお知らせしたが、その程度は1人が3日で1匹。誰もがハッピーになれる訳ではない。釣れるチャンスに、釣れるビートに居ること。全ては運。巡り合わせなのだ。

今季の解禁から2週間、魚は例年より多く、よく釣れた。今回のトータル。沢田賢一郎は10匹。マリーアンには4匹。順当に終了。こんなに釣れるのは10年に1度くらいかな。

今回は川のレギュレーション、及びNFCのポリシーを尊重し、キャッチアンドリリースを実践した。かつて我々がサーモンフィッシングを始めた頃、この世界のレギュレーションはおしなべてキャッチアンドキルであった。釣った魚はギリーもしくはビート・オーナーに見せ、そこで計量し、そこで撮影し、そこで記録した。釣ったサーモンはスモークなどして、美味しくいただいた。

この、古き良き時代のサーモンフィッシングのスタイルも、世界的な環境保護のトレンドの圧力によって失われつつある。

が、そうした動きに対し、我々は釣りを絶やしてはならない。キャッチアンドリリースで釣りの世界を保てるなら、それも良しとせねばならぬ。そうした、時代の変革を実感した今シーズンでもあった。

来年は果たして・・。我ら釣り人はいつもビッグフィッシュを夢見てチャレンジあるのみ。

Tight Lines.

Temp W: 8℃
Temp A: 13℃
Weather: Cloudy
2008-06-14

今朝は気温9℃、水温8℃。吐く息が少々白い。天候は晴れのち曇り、時々雨。水位は僅かに残った雪代のため、フォスが閉じた状態が一晩続いた。朝から水は減り始め、午後にはまたサーモンがフォスを越えるだろう。

良いビートが回ってこない時は、ビデオや写真の撮影をする。が、カメラを準備すると雨がザーと降ってきて、うまい具合に行かない。

スモークハウスはこれまでに無いほど注文が殺到し、夜を徹して燻製作りに励んでいる。今年はみんなハッピーだ。

午後、名場所Tilsethが回ってきた。長い長い瀬も終わる頃、105cmが新作フライに飛びついた。かげろうシリーズのGreen Shimmer。

本日のNFCビートは、サーモンの遡上の空白区になってしまい、釣果は僅か。数日前の活況が静まりかえっている。川を見る限り、水位、流れ、美しさ、ともにパーフェクトだ。

ただ、この時期にしては水温8℃はちょっと高め。サーモンの遡上のスピードはかなり速く、フライには目もくれない。

全く、サーモンフィッシングは釣れる状況が巡ってくるのを待つことなのだと、つくづく思う。最後はどうもがこうが、すべて運なのだ。水位も、天気も、水温も、全部、たかが釣り人の思うままにはなり得ない。

明日は最終日。2週間の長丁場も、いよいよエンディング。

105cm, Female
Fly: Green Shimmer with XD1 #4
Line: DST-12-S Type II
Rod: KS SW 1712H
Reel: KS THE HONEYCOMB Salmon II
Temp W: 8℃
Temp A: 13℃
Weather: Cloudy
2008-06-13

束の間

減水は更に進み、フォスは開きっぱなしになった。今やガウラのどのプールにもサーモンが入っている。

午前中、今季川底が変わって単調になったRenna Poolで、3匹連続ゲット。このプールは過去10年間、下手でも釣れるプールだった。が、今年は手前にスポットが無く、はるか向こう岸めがけてのロングキャストが必要だ。となれば我らがSWにかなうもの無し。

まずはマリーアンがオレンジ・フレーム with XD1 #4で99cmをランディング。New Poolのビッグワンに比べると、ずいぶんと軽かった。推定10kg。

続く2匹は沢田賢一郎の新作フライに。1匹はイエロー・シマー、2匹目はレッド・シマーに。Shimemrは「かげろう」の意。106cmと108cm。こちらは推定11kg。

今年のサーモンはよく走り、よく引く。みんなぞっとするくらい美しいファイターだ。例によって3匹ともリリース。

午後からは正念場のブリッジプール。期待して期待して出かけたが、群れの端境期、あるいは水温が8℃から7℃に下がったためか、サーモンはパタリと姿をくらませた。6時間ぶっ通しで釣りをしたが、やなり音沙汰無し。午前中、今日は何匹釣れるだろうかと、捕らぬ狸の皮算用をしていたのも束の間。これぞサーモンフィッシング。

絶好調といっても、川を取り巻く状況によって、急に静まりかえって釣れなくなったりする。ちょっと前にがんがん釣れたプールも、その後は魚の気配を全く感じられなくなることもしばしばだ。いつも同じように釣られてしまったら、サーモンはとっくにいなくなっているだろうから、釣り人の方が「釣れない釣れない」とぼやいているくらいが丁度良いのだろう。

99cm, Female
Fly: Orange Flame with XD1 #4
Line: DST-12-S Type II
Rod: KS SW 1712H
Reel: SU Salmon II Limited BURGUNDY

106cm, Female
Fly: Yellow Shimmer with ST4 #4
Line: DST-12-S Type II
Rod: KS SW 1712H
Reel: KS THE HONEYCOMB Salmon II

108cm, Female
Fly: Red Shimmer with XD1 #4
Line: DST-12-S Type II
Rod: KS SW 1712H
Reel: KS THE HONEYCOMB Salmon II

Temp W: 8℃
Temp A: 8℃
Weather: Rain
2008-06-12

低水温

昨日一日であっという間にした増水した川は、今日一日で瞬く間に減水した。

早朝、上流のBogen Sandreに狙いを定めたが、水温は6℃。ここまで急激に水温が下がると、サーモンは口を使わなくなる。川全体が静まりかえった。

午後にかけて気温が上がり、水温も8℃まで持ち替えした。多分、夕方からサーモンは動き始めるだろう。夜のNew Poolがチャンスだ。

一日静まりかえっていた川も、夕刻になってサーモンが姿を見せ始めた。マリーアンは2匹目のどじょうを狙ってプールのワイヤー下に入る。途中、サーモンの跳ね。後ろで多分とるだろうとと思っていたら、10分後にOKのサイン。

やはり、サーモンが動き出したのだ。それほど大きくはないが、元気に80mプールを下り、ファイトを楽しませてくれた。93cm。ランディング後、リリース。

これまでトータルで沢田賢一郎に7匹、マリーアンに3匹。リリース込み。ここ数年で最良の釣果。

93cm, Female
Fly: Black Fairy with ST4 #4
Line: DST-12-S Intermediate
Rod: KS SW 1712H
Reel: KS THE HONEYCOMB Salmon II
Temp W: 8℃
Temp A: 12℃
Weather: Cloudy
2008-06-11

増水

雨モードの天候は川全体覆い、一晩べた雨となった。

ガウラは水源から河口までダムがない。川中を雨雲が覆うと、目一杯増水する。午前0時からのブリッジプールは増水の一歩手前のタイミングだった。

午前2時半、97cmをまずフッキング。フライは増水時の夜の定番、スティングレイ・ロングテール。土砂降りの中でのランディング。

続いて午前5時半、新作のオレンジ・シマーで本日2匹目。98cm。2匹ともリリース。

今日の午前から午後にかけて、川は雨の増水でフロセットのゲージ170を記録した。当然フォスは閉まり、下流からは新しい魚は上がってこない。こういうときは思いっきり上流を釣る作戦だ。一路Bogen Sandreビートに向かう。が、増水のおかげで水が多すぎてほとんど釣りにならない。

サーモンは増水している最中、フライを食わない。今日丸一日増水が続いたため、川中のサーモンが姿を見せなくなってしまった。

本日の水温は夜明けで9度、午後は雨による増水で7度まで下がった。急に水温が下がると、サーモンはフライを食わない。今日、サーモンは音沙汰なし。

せっかく絶好調だったのに、雨に水を指された格好だ。増水がおさまり、減水に転じるのを待つしかない。

川が減水に向かうと、サーモンはフライを食う。それまでしばしお休みだ。

ようやくまとめて睡眠をとれることになった。減水のチャンスを逃さないよう、心して安眠。

97cm, Female
Fly: Stingray Long Tailed with ST4 #4
98cm, Female
Fly: Orange Shimmer with ST4 #4 (New Pattern)
Line: DST-12-S Tyle II
Rod: KS SW 1712H
Reel: KS THE HONEYCOMB Salmon II
Temp W: 9℃
Temp A: 12℃
Weather: Rain
2008-06-10

好機

6月らしい(我々の知るところの)気候に落ち着き、気温11度、水温9度の絶好の釣り日和。

上流はフォスを越えた魚が次々にNFCビートに到達。あちこちで歓声が上がった。今年のサーモンのサイズはスーパービッグからスモールサイズまで、現時点では千差万別。運が良ければビッグフィッシュ、ちょっと外すと5kg。

今日は午前のNew Poolで、マリーアンのオレンジ・フレームに114cmが来た。

プールをじわじわと180m下り、右へ左へのすさまじい抵抗。冷たい雨が手先を冷やし、かじかんだ手で渾身のファイト。20分かかって遂に岸に引きずり上げた。

本日より、キャッチ・アンド・リリースを強行。この生涯記録を重量も計らず、急いで写真を撮ってリリースする。

これまで100g単位の精密な計量で一匹の価値を計ってきた感覚からすると、まあ何とあっけないことか。証拠はメジャーと写真だけ。何となくバーチャルな気もするが、そこはご時世。何キロに見積もられるのか・・。あとはお任せ。

今年のガウラは解禁当初から絶好調と言って良いだろう。こんな年は滅多にない。たたみかけて釣り急ぐべきだ。

ドピーカン、1日2回の仮眠から解放されると思ったら、不眠不休の様相を呈してきた。午後はJunction PoolとRennaを攻めて1バレ。この後、午前0時から今季のプライムビート、ブリッジプールが回ってくる。

114cm, Female
Fly: Orange Flame with XD1 #4
Line: DST-12-S Tyle I/II
Rod: KS SW 1712H
Reel: SU Salmon II Limited BURGUNDY
Temp W: 9℃
Temp A: 11℃
Weather: Rain
2008-06-09

一転

雲行きが変わった。今日は曇り時々雨。晴れモードの予想が一転。今週は寒く、雨交じりの天候が続くという。

昨日の雷雨のおかげで川は増水。が、その後一気に雪代を引き連れて減水。雨モードになる直前の微妙なタイミングで、今日は確実にサーモンがフォスを越えた。

今年は魚の遡上数が多いので、忙しくなりそうだ。

今日は日曜で、NFCはメンバーが入れ替わる。先週は日中27度の炎天下での釣りだったが、今週は気温10度前後の寒い6月の釣り。

マンフレッド・ラグースによると、NFCではガウラの今季のレギュレーションを遵守。基本的にはキャッチ・アンド・リリースとし、1人1日1匹キープ可。リリースしている限り釣りをして良いが、キープした後はストップフィッシング。釣れたらまずメジャーを当て、長さを計測。リリースシーンの写真は大歓迎。キープしたときのチーズ写真は個人目的の使用のみ。NFCでは公開しない。

ということで、賛否両論色々あろうが、釣りを長く続けるためにはいたしかたなく、今季のレギュレーションに従うことにする。まあ、魚の重さよりも長さを競ってきた我が国では、こちらの方がしっくりいくかな。これからはサーモンも長さで競う。重さは長さからの推定値。皆、重い方に振れるに決まってるけど。まずはメーターオーバーを釣りましょう。

明日からは北風の中での釣りになる。1日2回の仮眠から解放されるのは助かるが・・・。
2008-06-08

期待

7日の昼、フロセットのゲージは遂に1mまで下がった。水温は上流で9度、下流で12度。フォスが開くかどうか、水温、水位、ともに微妙。

午前0時まで釣りをして、少なくとも本日、フォスは開かなかったと結論。残念。あともう一日、待とう。

下流のKVALは相変わらアングラーが張り付き、釣果を上げている。上流に魚が薄い今、KVALでサーモンを待つのが最善の策であることは言うまでもない。

KVALは去年からNFCのビートに加わった。去年は左岸だけだったが、今年は崖側の右岸も含まれ、左岸に3+1、右岸に2つのビートで構成される。左岸のトップと最下流はフリー・フォー・オールとして、NFCのアングラーに常時解放されている。右岸はハイウォーターでは釣りにならないが、ミッドウォーターからローウォーターで絶好のポイントとなりそうだ。

KVALをはじめ、下流の釣りは99%が「交通事故」頼みだ。変化の少ない流れをハイスピードで上ってくるサーモンを止めるのだが、最良の手はできる限りフライを流し続けること。それ以外にない。いつか必ず、サーモンはやって来る。

去年、KVALはこんなに釣れなかった。今シーズンはサーモンの遡上数が去年を遙かに上回っている。ハッピーなシーズンになりそうだ。

今日は上流のホームプールでフォスが開くのを待っている間に、マリーアンのブラックフェアリーに小さな80cmがかかった。

夕方に山沿いで雷雲が発生。雷が数時間鳴り響いた。果たして雨が降ったのか。降ったとすれば水位はどうなるか。運を天に任せ、今日は終了。

フォスで足止めを食っている大量のサーモンの中に、特大がいるのはよくわかっている。今はKVALでモンスターを待つより、フォスが開くのを待つ。じわじわと期待しつつ・・・。

80cm, Female
Fly: Black Fairy with ST4 #4
Line: DST-12-S Tyle II
Rod: KS SW 1712H
Reel: SU Salmon II Limited BURGUNDY
Temp W: 10℃
Temp A: 27℃
Weather: Fine
2008-06-07

待ち

手の施しようのないドピーカンが続いている。このところのデイリースケジュール。まず早朝から釣り、気温の上がる昼頃に引き上げ、昼食、その後仮眠、3時間ほどで起きて夕方から夜中まで釣り、戻って早朝まで仮眠。これを繰り返す。

曇って雨でも降ってくれれば、もうちょっとまともな生活に戻れるのだが、今日も雲一つ無い快晴。ドピーカンは体調のリズムを崩す。

今日は10時半頃、7.0kgを上流のRENAプールから引っ張り出した。フライはローズマリー。

昨日は下流のKVALで6-7本のサーモンの釣果があり、案の定、今日は皆KVALに詰め、上流には誰もいなかった。魚の数は下流と比べようもないが、つきあいのいいのも僅かにいる。水温は9度。下流に比べ、上流は圧倒的に水が綺麗だ。

水位は下がり続け、フロセットのゲージは110近辺で推移。90を切ると、サーモンがフォスを越える。待ちに待ったその時がいったいいつになるか・・。今日に期待したが、どうも水の減り方がここに来て今ひとつ盛り上がらない。

ドピーカンながらそこそこの釣果があるのは、多分今年は魚が多いためと思われる。NFCの釣果は今日の89cmで解禁から20匹。内半分がKVAL。6月としては上出来だ。

89cm, Female
Fly: Rosemary with ST4 #4
Line: DST-12-S Tyle II
Rod: KS SW 1712H
Reel: KS THE HONEYCOMB Salmon II
Temp W: 10℃
Temp A: 27℃
Weather: Fine
2008-06-06

群れ

解禁日の大増水から川は減水の一途をたどり、3日にはフロセットのゲージが120まで落ちた。さらに減水が進めば、ガウラの下流域と上流域の間にある爆流帯のフォス(滝)で足止めを食らっていたサーモンが一気に上流に上がってくる。中・上流に良いビートが集中するNFCにあって、期待はそこに集中した。

ところが、3日の気温は27度まで上昇。雪解けを一気に加速。翌4日は再び大増水となり、フォスが開く期待は振り出しに戻った。

上流にいた魚は更に上流に上がってしまい、下流からは上がって来ず。天気は最悪のドピーカン。膠着状態が続いた。

解禁から3日連続の釣果があったものの、4日目はこの空白に落ち込んでゼロ。いよいよ上流を諦めるべき時、運良く下流のKVALのビートが回ってきた。

先に釣りをしていたアングラーが記念撮影をしている。さっそく釣りを開始。サーモンのスプラッシュが見える。群れが来ている。マリーアンのローズマリーに一匹がかかった。後方のビートでわめき声が聞こえる。彼にもサーモンがかかっている。この日のKVALの釣果はNFCの第一週の釣果をカウントアップした。

といって、KVALでいつもこのようなことが起こるわけではない。たまたま、群れが通り過ぎただけなのだ。これから誰もがKVALに張り付くだろうが、雪代は終わりを告げ、川は急速に減水に向かっている。間もなく、上流にはフォスで足止めを食ったサーモンがいっせいに上がってくる。

95cm, Female
Fly: Rosemary with ST4 #4
Line: DST-12-S Tyle II
Rod: KS SW 1712H
Reel: SU Salmon II Limited BURGUNDY
Temp W: 10℃
Temp A: 27℃
Weather: Fine
2008-06-05

快晴

順調と思えたのもつかの間。翌日未明、空がどうも明るい。朝焼けの雲が山の向こうに見え、うっすらと抜けるような青空が広がりつつあった。サーモンの釣りにおける最悪の状況、最もなって欲しくない状況、つまりドピーカンだ。この日は早くも夜釣りの準備となった。

今季、ガウラのレギュレーション。キープは1人1日1匹。年間で1人10匹まで。これまでで最も厳しい尾数制限だ。ただ、この制限の解釈はまだまだグレーゾーンを含んでいる。我ら釣り人にとっての最大の関心事は、1日に1匹釣ってしまったら、釣りを止めなくてはならいのかどうか。リリースさえすれば何匹釣っても構わないのか・・。この辺りは「良きに計らえ」を原則とするらしい。サーモンビートで午前1時に1匹釣ったら、あとは釣りをするな・・とはちょっとナンセンス。

ということで、キープ1日に1匹、年間で10匹を守ればあとは個人の判断に任せるのが今季の解釈となったようだ。

6月2日の夜、ブラックフェアリーで90cmを一匹。これは小さかったので、特に写真も撮らず。そのまま釣りを続けて6月3日の午前2時頃に一端引き上げ、早朝6時から釣りを再開。午前10時、97cmをアクアマリンスクィッドでゲット。14〜5kgを思わせる力強いフレッシュサーモンだった。

このドピーカン、今週いっぱい続くとのこと。なかなかどうして、思うようにいかないものだ。

90cm, Female
Fly: Black Fairy with ST4 #4
97cm, Female
Fly: Aquamarine Squid with ST4 #4
Line: DST-12-S Tyle II
Rod: KS SW 1712H
Reel: KS THE HONEYCOMB Salmon II
Temp W: 10℃
Temp A: 25℃
Weather: Fine
2008-06-03

解禁

2008年6月1日。今年もまた、ガウラの解禁がやって来た。

この日のための準備は1年がかり。新しいタックルの開発、テスト。何よりも最も重要なのが健康・体調の管理。ガウラのハードな釣りを乗り切るため、食事から体力作りまで、すべてをコントロールして、この日に備える。

フタをあければ解禁は大増水。前日にいきなり気温が上がり、雪解けが一気に進んだのだ。天候は雨のぱらつくべた曇り。サーモンフィッシングには最高の条件だ。

午後6時のブリッジプール。水位は下がり続け、水温は6.5度。それでもまだかなりのハイウォーター。いきなりメーターオーバーをフッキング。グッドファイターのオス。まずは順当なスタート。

今年のNFCのファーストフィッシュは解禁の午前3時に釣れた9.4kg。やはり去年と同じラングワだった。

下流ではかなりの数の魚が見え、10kg前後がポツポツ釣れた。水位が下がってサーモンが上流に来れば、初っぱなから結構期待できるではないか。・・・と、今シーズンは万事順調に事が進むように思えたが・・・。

104cm, Male
Fly: Fishing Fire Long Tailed with ST4 #4
Line: DST-12-S Tyle II
Rod: KS SW 1712H
Reel: KS THE HONEYCOMB Salmon II
Temp W: 8.5℃
Temp A: 13℃
Weather: Cloudy
2008-06-01