今回は、待ちに待った大変喜ばしい結果となりました。
新しいグランプリドレッサーの誕生です。
2003年の第11回コンテスト以来、2年間空席だったグランプリの座に就いたのは萩原清司さんです。
萩原さんは2003年のコンテストで優秀作に選ばれて以来、急速にその才能を伸ばしてきました。一時、製作に行き詰まった時期がありましたが、たゆまぬ研鑽によってそれを克服すると、2004年のコンテストで個性的な作品を連発しました。
今回はそれらに更に優雅さを加えた作品を製作し、見事グランプリの座に就きました。萩原さんの作品は豪華であっても統一のとれた色彩に彩られています。そして何よりも魚が釣れるフライであることです。これは彼の豊富な釣りの経験の賜物だと思います。
新しいグランプリドレッサーの誕生を祝うと同時に、今後の彼の活躍を、その作品を通して皆さんと共に楽しんでいきたいと思います。
沢田賢一郎
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