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'11  愛竿DIAVOLOでその続き・・ 戻り大山女魚 59cm(泣き60)!
武羅歌 良三 (ぶらっかーりょうぞう) 東京都在住  Ryozo Blacker in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴42年 / 特別な大物歴:戻り大山女魚50cm等々
Ryozo Blacker Yamame Trout
大物釣旅行の良き相棒、SF DIAVOLOが鮮やかにフッキングしてくれた。体高のある見事な魚体。
MY TROPHY | MY RECORD
魚種 Species 戻り大山女魚 Yamame Trout
体長 Length 59cm(泣き60)
体重 Weight 計測せず
フライ Fly & Hook Size
ロッド Rod KS SF DIAVOLO
リール Reel SU 78 Silver
フライライン Fly Line KS-DSS-8/9 F1 Greased Line Floating(10mにカット)+Flat Beam Super 35lb+Super-Tech Leader 12ft 0X
釣った日 Date of Catch 2011/06末
釣った場所 Place of Catch 東北の支流
IMPRESSIONS

休暇を一日延ばし、気になるポイントへ再び。

trophy_1
が、三人ものルアーマンが先攻していて、お昼になろうとしているのに、竿を出せない。

半ばあきらめながらも、橋の上から定位している大山女魚を偏光仕様の双眼鏡で観察した。それは注目すべき捕食形態だった。

発見した六匹のうち、三匹がくりかえしニンフを捕食していた。ところが三匹の動きが全く違う。

1 そっと銜えて、後ずさりしながら定位置で食べる。

2 アタック時に90度反転して、しっかり銜えながら定位置に戻り食べる。 

3 水面直下までゆっくり浮かんで軽く摘み1m以上定位置に戻り食べる。
trophy_2

いずれの魚にも共通な事は、鼻先に近づいた餌にのみアタックし、定位置に戻るまで軽く摘むだけで、決して飲み込まないことだ。

さて、やっとのことで釣りが出来るようになったのは午後四時近く。ルアーが投げ込まれていない約25ヤード先、開きの対岸ぎりぎりに、30度の角度でオレンジティペット#8をプレゼントする。

水面に置いたフライが静かに沈むと、5秒ほどで45cmの山女魚が簡単にフッキングした。ところが、そののち当たりが1時間ほど途絶えてしまった。10分ほど頭を冷やし、観察した3のパターンの山女魚に対応する事とした。

先ず0Xティペットを3フィートほど足して15フィートとし、フライをブラッカーズNo,4 クラレットフライ#8に換えた。
trophy_3

山女魚が定位して居そうなやや下流の小さな枝の下にプレゼントする。ラインがゆっくりと岸から離れ、2分近くたって川幅約25mほどの中心に達した頃、リーダーが岸に戻るような動きを感じたので、軽くディアブロのトップに聞いてみた。

微妙なテンションがある。それに合わせ、ラインをゆっくり送り込んでいく。するとラインも岸側に移動しはじた。

3分近く経過し、緊張感に体がしびれてくる。大きな底石の近くにラインが戻った時、トップを10cmほど引き込む当たりを感じた。ラインを止めるとロッドはいきなり満月状態となった。

完全にフッキングしている。なかなか姿を見せない相手は軽い糸鳴りをさせながら、開きの中を右へ左へ走り回る。やっと足下に近づいても暴れ回り、やっとの思いで岸に引き上げた。

59cm、体高のある素晴らしい魚体であった。

バンブーロッドのような当たりが取れ、遠投でもピンポイントが狙えるDIAVOLO。大物釣旅行の良き相棒である。
釣った日の天候 Weather of the day:晴れ時々薄曇り
水温・水温の変化など Water Temperature:15℃
水量・水量の変化など The Volume of Water:減水