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'12  仕留めときました・・ レインボートラウト 60cm!
安河内 孝憲 (やすこうちたかのり) 東京都在住  Takanori Yasukouchi in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴18年 / サクラマス歴8年
Takanori Yasukouchi Rainbow Trout
MY TROPHY | MY RECORD
魚種 Species レインボートラウト Rainbow Trout
体長 Length 60cm
体重 Weight 計測せず
フライ Fly & Hook Size
ロッド Rod KS SD ABERDEEN
リール Reel SU 78 Green
釣った日 Date of Catch 2012/03/20
釣った場所 Place of Catch 本流
IMPRESSIONS

「そろそろ釣りは?魚が大口開けて待ってますよ。」と、沢田さん。

trophy_1
この日はフッキングの良さがたまらない、愛竿ダンケルドでの釣行。

13時過ぎあたりになって気温も上がってきたころ、魚の活性も上がってきたようだ。

3~4本出たところで本命のポイントへ。

一投目から心臓がドキッとするほどトルク全開の強引な引き。

問題なくフッキングするが、なかなか魚が弱ってくれない。リーダーは0X。切れる心配はまずない。近くまで寄ってきた魚を見る。

この川であってもなかなかのトロフィーサイズ。
trophy_2

寄せては走られ・・・を何度となく繰り返すうち・・・フライが口からすっぽ抜けてきた・・・。

肉切れでもおこしたのだろう。

またもや敗戦・・・。

沢田さんの「うなされてください」の言葉どおり、その日は「やけ酒」。

マキシマ登場させてやろうか!とまで思いつめたが踏み止まり(笑)、アバディーンで2日後に再トライ。

その日は久々の晴天で春らしい陽気。
trophy_3

「ゴツ、ゴツ」といった反応はあるものの、魚はなかなか乗ってくれない。

流し方も悪かったのだろうが、思い切ってリードフライのサイズを#12まで落とす。本命ポイントで釣れた魚はみんなリードフライをくわえていたから。

ドロッパーは#6ピーコッククィーンで続投。

3投目で「ドーン!」

しかし、アバディーンは負けませんでした。TD4も接点で粘ってくれました。やっと早春のシコリがとれた気分。

そろそろ、海の魚に会いに行きます。それは、それは、行き違いばかりですが・・・(笑)。