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'12  増水後のイブニングでズシリ・・ ヤマメ 31cm!
佐藤 繁 (さとうしげる) 富山県在住  Shigeru Satoh in Toyama 【Japan】
フライフィッシング歴24年 / サクラマス歴1年 / 特別な大物歴:レインボー53㎝
Shigeru Satoh Yamame Trout
狙い通り、イブニングで釣れた精悍な尺ヤマメ。リードフライのジョックを食ってきた。
MY TROPHY | MY RECORD
魚種 Species ヤマメ Yamame Trout
体長 Length 31cm
体重 Weight 計測せず
フライ Fly & Hook Size
ロッド Rod KS SD BLACK RANGER
リール Reel SU 67 BURGUNDY
釣った日 Date of Catch 2012/07/03
釣った場所 Place of Catch 高原川水系
IMPRESSIONS

この日は高原の支流からのスタートでしたが、

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スペントバジャーやワイルドキャナリーなどの反応も好調で、良型が良くアタックしてくれました。

都合の良い事に、ほとんどの魚達は流芯に付いてる傾向にあったので、もしかしたら上からのダウン&アクロスでやるとしたら、良型のヤマメと出合えるかも知れない・・と期待がふくらみます。

そこで、あまりダメージを与えないうちに、大きなプールの半場に差し掛かった時、上流に回り込んで早速試してみる! そう願ってのキャストにも気持ちが入いります。

するとねらい通り、元気な魚が私の足元でバチャバチャ跳ね、思わずニッコリ。
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私はこの時、イブニングには必ず大物が潜むあのプールへと狙いを定め、車を走らせました。

到着すると、昼間のどしゃ降りの影響で川は増水してましたが、これを逃す手はありません。なぜなら急な増水などの時は、水生昆虫が豊富に流れて来るのでヤマメにしてもアングラーにしても絶好の好機である事は、ウエット好きな方なら一目瞭然だからです。

早速仕度をすませてメインプールに向かい、川へ立ったのは夕刻時の6:40分。一投目は流芯からわざとそらして、両サイドのポケットから丁寧にさぐりってみると、アベレージサイズが2連続ヒット。メインとなる流芯にも力が入ります。

そして、いよいよ核心部へ。流芯を横切るようにフライを対岸寄りに落とし、狙った場所でターンするようにプレゼンテーション。ブラックレンジャーが空を斬ります。するといつもの当たりより遥かに重たいズシリとした当たりが伝わって、手を震わせました。
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ドキドキしながら近くに寄せた時、こちらの存在に気が付いた尺ヤマメは…何と一度反転して激流の太い流れの上流に悠々と昇り始めました。その姿には驚きましたが、負けられない私も、下流に回り込んで慎重にやり取りをしてランディングに成功しました。

手に取る尺ヤマメに「ヤッター!!」と心の中で叫びました。

ジョックを食わえた尺ヤマメの口を良く観察すると、上顎の皮の薄い場所にフックが掛かってたので、無理して寄せてたらバレてしまっていたに違いありません。

やはりブラックレンジャーの素晴らしいトルクが荒れ狂う尺ヤマメの衝撃を吸収してくれたお陰だと思ってます。

これからも大物と出会う旅が続きます。
釣った日の天候 :小雨
水温:17度
水温の変化など:特に無し
水量・やや多目
水量の変化など:昼頃の集中豪雨の後は小雨