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'12  夕方の良い時間に レインボートラウト 42cm!
清水 育欧 (しみずいくお) 東京都在住  Ikuo Shimizu in Tokyo 【Japan】
フライフィッシング歴21年 / サクラマス歴4年
Ikuo Shimizu Rainbow Trout
6番のピーコッククィーンに来たレインボー42cm。なかなかのファイターでありました。
MY TROPHY | MY RECORD
魚種 Species レインボートラウト Rainbow Trout
体長 Length 42cm
体重 Weight 計測せず
フライ Fly & Hook Size
ロッド Rod KS SF SHANNON
リール Reel SU 910 BURGUNDY
釣った日 Date of Catch 2012/06/30
釣った場所 Place of Catch 北海道(道東の本流)
IMPRESSIONS

3度目となる北海道道東の釣りで、

trophy_1
某川で釣りたかった魚が釣れてしまった...。速やかにリリース。

午後に なると気温が29°に達し、真夏のようだったので昼食後、車中で一休み。夕方の良い時間に合うように4:30位に準備をはじめ、再び釣りをスタートした。

水量は思いのほか少なく、ダブルハ ンドではオーバースペックなので、シングルハンドをチョイス。友人は下流方向へ、私は上流かへ向かった。

本流筋のおいしそうなポイントを流しても無反応。まだ、早いのか....。暑いのか....。

上流へ向かう際にチェックしていた、本流筋よりも別の筋に流れる日陰の流れに目が止まった。

それは、木が張り出し、根元が深くえぐれているポイント。水深は50cmあるかどうか...。
trophy_2

でも、居るならココだろうと#4のグ レート・セッジ(ドロッパー)と#6のピーコック・クィーン(リードフラ イ)をキャスト。

1投目にして久しぶりのアタリ。

2投目は丁重に流し、少しだけ送り込んだ瞬間に引ったくられ、水飛沫があがった。

魚は木の根元へグイグイ逃げ込み、7番のSHANNONを絞り込む。

重みが伝わる。

しかし、ロッドの粘り腰で抑えた。エクステンションバットを付けたのが良かったのかも。

そして、上がってきたのは#6の ピーコック・クィーンをくわえた42cmのあどけない顔をしたレインボーだった。
釣った日の天候 Weather of the day:晴れ
気温 Air Temperature:29℃